PHPとMySQLと機械学習 その3 デスクトップ環境の構築

その3 ホスト環境の構築

ホスト環境(今使用しているあなたのパソコン!)を整えるために、2つのソフトをインストールする。どちらも仮想マシンに接続するためのソフトであり、1つは「Tera Term」、もう1つは「WinSCP」である。→「Tera Term」は仮想マシンに遠隔ログインして、コマンドラインで様々な操作を行うためにインストールする→「Tera Term」のインストールと設定方法→ブラウザで「teraterm ダウンロード」と打ち、ダウンロードを行う。次にインストールをするのだが、かなり注意が必要だ。本の内容がかなり細かい。なぜそのような設定をするのかは、今は理解していないが、とりあえず本の内容に従うことにした。(バージョンは最新の4.99にした)→teraterm-4.99.exe→日本語→次へ→同意する→次へ→インストール先そのまま→次へ→コンポーネントの選択で、「TTSSH」、「TTProxy」、「追加プラグインのTTXResizeMenu、TTXttyrec、TTXKanjiMenu」だけ!!!を選択→次へ→日本語→次へ→プログラムグループの指定はそのまま→次へ→追加タスクの選択で、「telnetプロトコルをttermpro.exeに関連付ける」以外!!!にチェックを入れる→次へ→インストール→完了である→続いてteratermを用いて、ホスト環境(今使用しているあなたのパソコン!)から仮想マシンに遠隔ログインをする。その際内部ネットワークを使用するのだが、まだ具体的なIPアドレスを決めていない。というわけで先に内部IPアドレスを設定する(ホストと仮想マシンの2つのIPアドレス)→まず、ホストから。タスクバーにあるインターネット接続のアイコンのところで、右クリックをし、「ネットワークとインターネットの設定を開く」を開く。「アダプターのオプションを変更する」を開き、(既定のスイッチ)と書かれているLANをダブルクリックして、そこのプロパティを開いて設定をする→「インターネット プロトコル バージョン 4(TCP/IPv4)」を選択すると、プロパティを開くことができるようになるので、開く→「次のIPアドレスを使う」を押し、IPアドレスを「1.1.1.1」、サブネットマスクを「255.255.255.0」とし、OKを押すとホストのIPアドレスの設定は完了である。続いて、仮想マシンの内部IPアドレスを設定する。ここでふと思ったのだが、IPアドレスはマシン1つにつき、1つ与えられると思っていたのだが、実は接続の数だけあるということに気づいた。話を元に戻す。仮想マシンを起動し、ネットワークの設定をする。直前のWindowsIPアドレスの設定と同じように、CentOSでも内部IPアドレスを設定する。CentOSのネットワークの有線設定を見ると、「内部、イーサーネット、wifi」のうち、2つか3つあることだろう。これの「内部」のIPアドレスを変更する。「内部」とは、ホストと仮想マシンだけのネットワークのことである。→設定ボタンを押して、IPv4IPv4メソッドを「自動」から「手動」に変更して、IPアドレスサブネットマスクを入力する。私は、IPアドレス「1.1.1.2」、サブネットマスク「255.255.255.0」とした。なぜこのような値に設定するのかは、ネットワークに関するサイトや書籍を当たってみるとすぐわかる。そこまで難しいものではないと思う。→次に遠隔ログインをするために、teratermをショートカットから開く。もちろん、仮想マシンは起動しておいてほしい。ログインはしてもしなくてもどっちでもよい。→teratermを開くと、新しい接続という画面が出てくるだろう。ホストは先程設定した「1.1.1.2」、ヒストリは履歴だからチェックがあっても無くても良く、サービスは「SSH」、TCPポートは「22」、SSHバージョンとプロトコルは初期の「SSH2、UNSPEC」で良い。→OKを押すと、ユーザー名とパスフレーズを入力する画面が出てくる。ここでは、あなたの仮想マシンでのユーザ名(rootじゃないとだめかも?)とパスワードを打てばよい。私の場合、ユーザー名「root」、パスフレーズ「一般ユーザーからrootに上がるためのパスワード」でログインできた。パスフレーズ以下のプレインパスワードなどの項目は、今はよくわからないので飛ばすことにした。→ログインできれば、完了である。終了したい時は、exitと打てばよい。→続いて、「WinSCP」をインストールする。「Win SCP」はホストと仮想マシンのデータの送受信のために用いる。→「WinSCP」のインストールと設定方法→ここに行ってダウンロードするhttps://winscp.net/eng/download.php(公式サイトにアクセス。当時のバージョンは、5.13.3)→ダウンロードした実行ファイル(exeファイル)を実行する→許諾→カスタムインストール、次へ→インストール先はそのまま、次へ→コンポーネントはすべてにチェックを入れる(最初からすべてにチェックが入っていたが…)、次へ→追加タスクの選択はそのまま、次へ→ユーザーの初期設定は、コマンダーのまま、次へ→インストール、完了、再起動、これで完了である。→続いて、WinSCPの設定を行う。仮想マシンは起動しておく→windowsデスクトップのショートカットからWinSCPを立ち上げる→すると、ログインセッションを入力する画面が出てくると思うので、転送プロトコル「SFTP」以外の空欄を埋める。ここは先程のSSHと全く同じである。→入力が完了したら、セッションを保存しておこう。後にログインするときに便利である。(保存するときに、「パスワードを記憶する」というチェック項目が出てくると思うが、チェックは入れてはならない。SFTP接続ができなくなる。)→さて、ログインしよう。初めてログインすると、「不明なサーバーに接続し、そのホスト鍵をキャッシュに追加しますか?」という画面が出てくると思うが、それは「はい」を選択すればよい。→これで、ホストと仮想マシンディレクトリ構造を見ることができるようになった。完了である。